初期型 SE-5 (1986年) The SE-5 plus (1995年)
SE-5 1000(2009年)
最初期型のSE-5とは、ウィラード・フランク博士によってサトルエネルギー研究用に「5番目に開発された」装置でした。(それがSE-5の意味です)発表後ほどなくして、このSE-5はサトルエネルギー研究装置のスタンダードとなりました。その後、新しいコンピュータを搭載し、さらに機能を向上させたモデルがSE-5plusとして発表されました。
2008年にフランク博士が不慮の死を遂げると、その後をドン・パリス博士が引き継ぎ、翌年、1年をかけてSE-5 1000のためのデザインの見直し、改良をおこないました。次世代のSE-5のためにフランク博士が準備していたデザインプラン、そしてさまざまなユーザーからのフィードバックやリクエストを反映させた改良点のリスト、それらをパリス博士がまとめ上げて、この最先端の装置が誕生したのです。
Last Updated (Thursday, 21 July 2011 18:25)